雪がふってるというので、外を見てみたら、たしかにふっている。大きい雪が、ななめに。しかしいつの間にか、やんでしまった。今日のお昼ごろの話。 帰りは電車と歩きで帰った。歩いているとき、少し走ってみようと思って、走った。しかしすぐに疲れてしまっ…

雨がやんだので出かけた。 行きの電車に乗っているとき、ひまだから手帳に落書きをしていたのだけれど、そのとききゅうに、自分が中学生だったころに見た、ある風景を思い出した。もうほとんど忘れてしまっているような風景の記憶…たぶん、季節は春か秋のこ…

img {border:none;} （咳ばかり出る。つらい）

突然また、空気が冷えてしまった。あのあたたかい日は、いったいなんだったのだろうか…。 いまいる公園には（いま、公園にいる）、いろいろな種類の木が立っている。葉っぱのまったくない、枝が途中で切り落とされた強そうな木。サワラと書かれた札のかかっ…

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べつの季節にタイムスリップしたかのような、あたたかい一日。空気も冬のものではなく、春や、あるいは初夏のものまで交じっている気がする。外へ出なくてはいけないというのは分かっているのだけれど、外へ出て、なにをしたら良いのか分からない。なにをし…

日記の名前をかえて、一週間くらいたつ。はじめは、なんだか気にくわないと思っていたのだけれど、だんだん慣れてきたというか、馴染んできたようで、いまは、これでいいじゃないかという気がしている。へんなものだ。 お知らせひとつ。「野生時代」という雑…

自転車の、チェーンがすぐに外れるのが、やっと直った。サビていて、外れやすくなっていたかと思っていたけど、違って、チェーンがのびていたせいだった。はやいところ、自転車屋さんに見てもらえば良かった。半年くらい、数えきれないくらいチェーンが外れ…

この前行った、ヒント日展の会場になっていたギャラリーショップに、「民藝」という小さい雑誌が何冊か置いてあったので、手にとって見てみたのだけれど、そのうちの一冊に載っていた絵に、強い印象を受けた。むかしの朝鮮の絵らしいのだけれど、よくは分か…

夜、へんな時間に起きてしまう。それで、なにか読もうと思って、この前ブックオフで買った、昔の「広告批評」を読んだ。特集は「写真新時代」というもので、ホンマタカシ、佐内正史、大森克己など6人の写真家へのインタビューや、後藤繁雄の文章とかがのって…

日記の名前をかえたいと思って、でも良いのが浮かばない。前、お絵書き掲示板で使っていた、「明るさ」というのにしようと思い、一度かえてみたけど、どうも違う。でも、ほかに出てこないから、これにします（また良いのが浮かんだらかえるかも）。 自分が覚…

トップページをかえました。春夏秋冬の季節のサイクルと、CMYKの印刷の基本色を、なんとなく重ねて。文章は、前と同じように、自分の日記でかつて書いたものを、直して使いました。 今日は、風と光が強くて、目を細めて自転車に乗った。