2005-11-15 ■ 京都。 三十三間堂。中心に大きな像、その左右に500体ずつ計1000体の観音が階段上に配置され、両端に風神雷神、それから前列に28体の仏像、という構成は、圧倒的な迫力。 清水寺。地上から離れた高い位置に、舞台を作るという発想。 どちらも、その独創性によって忘れられない空間。