わけの分からないものがわけの分からない動きをしている。
中野。DVDを売り、中華そばを食べる。
品川。原美術館、オラファー エリアソン「影の光」展。ゆっくりと回転する透明な輪に照明を当て、壁に、動く影や虹や光を発生させる「円を描く虹」という作品や、真っ黒な部屋の頭上から微細な水を落下させ、光を当てて人工の虹をつくる「美」という作品が良かった。どちらも、その場から離れがたい魅力を持っていた。
表参道。NADiff、森村泰昌「卓上のバルコネグロ」。それから、グループ展のオープニング。ひさしぶりに話す人たち。はじめて会った人たち。