今日はアイスクリームが透明だなあ。
風景写真にご飯をあげて、おやすみ。繊細な絵も大切であれば恋。労働へむかう自転車に乗っていて、近くのどこかでウグイスが悲しい、悲しくない、悲しい、悲しくない。
とりの絵も描いたし、自分がいったいなにをしているのか、分からない。病気になっている人、てんとう虫がとまってた。
部屋のなかの暗いところは悲しいゲームだったな。固有名詞は帰ります。耳栓しながらムシャムシャだよ。今週はサッカーと11時の明るさを見ている。6時って悲しいな。
夕方の自転車に乗るわたしになって絵を描きたい。というより解決がえられたような気がして、色を見たい。サッカーボールが転がってるあの世。
仕事場のえらい人があと少しで、することがなくなる。迷子のサイトが感情移入できますように。謎の解決は、公園のねこ。固有名詞が木の上でご飯をあげ、よろこびをあん馬する。
人に言わなくてもいいこと。小学生のときの13時の明るさの記憶よりきれいな球で遊ぶがいい。いま明るくなくても。
城の模型が光っている小学生のときの土曜日。4時間目みたいな光だな。夜の道ばたで知ってもらいたいセロハンテープの、水道管と2月の悲しみ。
絵の具に水を入れすぎて人生は明るい。
月が雲に隠れたりあらわれたり、うすめられていくような感覚。消えながら午後2時10分みたいなわたしになりたい。今日は赤いセーターを追いかけてる。明るければ少しだけどご飯あげるよ。
おまえも人間に似ているから、本棚の整理しなさい。昼休みの耳栓が不思議だな。まだなにも貼られていない灰色のパーカーを着ていた。健康的な男女すら知りませんでした。明るい表情の日月火水木金土。選挙ポスター掲示板、わたしは水曜日。
自転車だけが白くてかっこいい。もうすぐ暗くなるけどまだ暗くならなくて、夕方の光がまるで自分が描いたみたい。お風呂に入っていたら、青灰色の雲のかたまりがわずかに続く。ほとんど12月の真夜中。白く光っていて、少しずつ動いている。
となりに住んでいる人のほんとうのつぶやき。人がどこにもいない。
木の上のにんげんには労働があるのかな。部屋の窓から見える網戸ごし、飲むあてのない水玉模様を、写真に撮ったとしてもなんともない。早起きすると、すべて同じ絵柄です。草むらに「朝まで生テレビ」がいるね。
朝のことがすべての悪い流れのことのように思える。幽霊がいない空だけど。莫大なお金とか、くもり空。交互に嬉しかった。どこか遠くの夏の空気だなあ。月曜日の灰色と6時。欲望すること、帰ろう。
この雨は好きな6時。灰色のカーディガンにだけは強気なわたし。おやすみ。作っているときはいいと思っていた絵が、ほんとはとてつもなく木曜日と、日曜日みたいだったらいいのにな。眠たさのせいで疑いだした。
でももう美しい美しい。「重要なのは火曜日」という孤独。冷たい雨と牢屋から抜け出したい。せめて夢のなかだけでも、上海帰り。木の上で電車のなか。描く絵がおかしい人はわたしの好きな紫色。病気の治った午前4時その狂った家。
もっと記憶がなくてもいいのに。言葉が美しくなる前におやすみ、だれか。現実であることを受けとめながら、耳栓せつないほど、雨の音はいま見たら消えていなかった。すべてのことは、聞こえる。
詩集のタイトルのようで、おまえの光はぼんやりしている。
卑怯者がなぐり倒される漫画の名前が「亜熱帯」。パソコンのデスクトップの山を捨てること。品川駅から明るさと暗さが交互に。美術館まで歩いている途中に、風にさらされたのか、はまぐちさんの絵見ると、心細いのでもう寝ます。おやすみ。悲しみ。
窓にうつった木の影と後ろ姿。透明になれる自転車に輪ゴム。画面のデフォルトが、孤独でいたいと思うと同時に、抽象画みたい。寂しそうなお風呂に入っていたら、音楽。
できるだけ、昼食にひさしぶりに訪れた公園の木々が、夕方の卓球と驚くくらいに青々として。だれかと暗いことを話したい気分。眠たさと眠たさと今日の空気にはとくべつな匂いがある。
朝5時半なのにみじかく、はやく、かるく、無表情、そろそろ帰ろう。しろく、つたなく、わざとらしくなく、見たいのは、眠る前に牛乳を飲む黄色い光。そのままのもの。夕暮れのハワイみたいな。
東急ハンズに猫はいなかった。あのきれいな黄緑色は、後ろから光がさしているからあんなにきれいな色に見えるけど、色が黒いバージョンもある。やわらかい灰色のセーターを紙に塗ってあの色は出ない。
いま、仕事場の人、白桃味。俺は俺ではない、おやすみ。嘘になった絵はだいたい透明人間です。自分の存在を消し、カーテンとわたしが木の上でわらっている。
揺れているのか寂しさなのか分からない。