京都と倉敷に行っていて、さっき帰ってきました。


いちばんの目的は、倉敷の少し特殊な場所で行われた結婚式の撮影でした。うまくいったかどうか、まだ写真を確認していないので分かりませんが、終わった後に、自分が来てくれて良かったと、新郎新婦のお二人に言ってもらえたのが、ほんとに嬉しかったです
なんていうか、へんな言い方かもしれないけれど、肩身のせまい労働先での自分なども、こういうふうに言ってもらえたことですべて関係なくなったというか…。


やっぱり、ひとりで好きなように撮っていてもどこかで寂しいのかもしれない。分からないけど。


また、これはたぶん、夏に撮っていたポートレイトがあって、その延長で撮った、という意味もあるように思うので、ポートレイトも、やって良かったとあらためて思ったりしました。



前に書いた「明るさ」あと少しでなくなる、と書いたの、もうなくなったので、「明るさ」はひとまず完売しました。むしろ自分がもう少し欲しいくらいです。


「初夏の地面」はまだあります。去年個展をした京都のBlack bird White birdでも置いてもらったので、お近くの方で興味のある方は見てみてください。

http://blackbird-whitebird.com/


というか、通販しか扱わないと書いたのに、お店に置いてもらってすみません。
ただ、このままだとなかなか難しいので、他のお店でも置いてもらうかもしれません。