「恋せよ乙女!パープルーム大学と梅津庸一の構想画」展という展覧会に参加します。


2017年6月1日(木)−18日(日) ワタリウム美術館(東京)


http://www.parplume.jp/tennji/tokusetu20174.html
http://www.watarium.co.jp/exhibition/1706umetsu/index.html


今回自分は、はじめてシルクスクリーンを使った作品を制作しました。
元々はエルメスのスカーフへの憧れから、シルクスクリーンで布に刷るという作品へと向かったのですが、同じようなものを作るのはなかなか難しいと分かり、紆余曲折あり今回の作品へと至りました。
どういう作品になったかは会場にてお確かめください。


今回の展示に合わせて新しい冊子「曲線の国」も制作し、美術館地下のオンサンデーズで販売していますので、よろしければお手にとってみてください。
また、今回のシルクスクリーンの作品はオンサンデーズへ向かう階段の途中にあるカフェでも、展示販売しています。こちらもなかなかおもしろい空間になっているかと思いますので入って見てもらえると嬉しいです。
とはいえまずは展覧会として、意欲的なものになっているかと思いますので、ぜひ足を運んでみてください。


(会期はあまり長くありませんので、ご注意ください。)



搬入時(昨夜)のひとコマ。4階から2階を見下ろして。徹夜で搬入に参加したのははじめて。