谷川俊太郎さんの「二十億光年の孤独」が、はじめて文庫本として出版されるのですが、その本の表紙に自分の絵が使われています。これは、自分にとって特別に嬉しいことで、言葉にするのが難しいです。ただの本ではなく、「二十億光年の孤独」ですから…。この名前の放っている美しさは、ほかにないです。
明日(2月20日)から、本屋さんに並んでいると思いますので、良かったら見てみてください。発売は集英社文庫からで、本のつくり自体も少し変わっています。