今年読んだ本（だいたい読んだ順）谷川俊太郎「詩を書く」谷川俊太郎「詩を考える」ガルシア・マルケス「わが悲しき娼婦たちの思い出」青木淳悟「いい子は家で」蓮實重彦・養老孟司「蓮實養老縦横無尽」保坂和志「小説の誕生」福永信「コップとコッペパンと…

今日は、ワタリウム美術館で「島袋道浩展:美術の星の人へ」を見た。あと、近くの団地にいた猫と遊んだ。何匹かいたのだけれど、体の大きい猫ばかりだった。

なにも書きたいことがない。すこし眠い。もうすぐ今年が終わる、ということをぼんやり考えている。あと何日かしたら。 あまり嬉しくない音が、どこかから聞こえる。いまは深夜の2時半。空気が冷たい。布団に入り、携帯電話でこれを書いている。たぶん、ぼん…

帰り道、ある場所へ来ると、前方の景色が自分の家の近くの景色によく似ていて、あ、あと少しで家に着くんだと思って嬉しくなる。しかし、そこは、自分の家の近くに似ているというだけの違う場所で、家まではまだけっこう距離がある。そのことに気づいて、が…

注文していた、「Peter Beard」という本が届いた。これはとんでもない本だ。本であることの、あるいは表現の、極限に思える。「これ以上はない」と、躊躇なく思う（ほんとうに「これ以上ない」かどうかは問題ではない）。Peter Beardという人の、またこれを…

今日は天気が良い。あたたかい。 昼休みには公園によく行くのだけれど、ベンチに座ると、黒猫がやってきて餌をねだる。自分は、ご飯をあげたりパンのきれはしをあげたりする。もう何回もあげているので、自分のことを覚えてくれたのだろうか。猫はこちらへ来…

今日は雨。街へ出かけて、「WALL･E」を観た。感想はなし（おもしろくなかった、というわけじゃないです）。 街を歩くと、もうすぐクリスマスだから、あちこちに光の工夫がされている。たしか4年前のクリスマスイブは、ひとりで「Mr.インクレディブル」を観た…

img {border:none;} 冬のポスター(2)

img {border:none;} 冬のポスター

少し出かけた。鈴木心さん（面識ないけど、よくウェブサイトを見てるので「さん」づけ）の、3つの場所でおこなわれている写真の展示を見に行った。また、菊地敦己×水野学×鈴木心のトークショーも見た。代官山のギャラリー（GALLERY SPEAK FOR）では、寺門孝…

img {border:none;} （まだ少し咳がでる）

寒さと、風邪と病気のせいで、しばらく自転車をやめ、電車に乗っていたのだけれど、今日は自転車に乗った（一度チェーンがはずれたが、ひどいときは三度もはずれるときがあるので、まだましなほう）。耳あてと手袋をして、ゆっくり走った。 昼休み。公園でご…

また風邪をひいた。前にひいてからあまり経っていないのに、短いあいだに二度も。しかも、10日くらい前から、よく分からない病気にもかかっている（ただしこちらは、良い方向にむかっているみたい。たぶん）。風邪もそれも早目に治ってほしい。ハナをかみす…