髪の毛を切ったのは何日前だっただろう。

昨日ではなく、たぶんおとといの月曜日だった気がする。たぶん午後だった。手持ち無沙汰でなにもすることがなく、ふいに髪の毛が長いのを思い出し、自分で切った。鏡も見ずに後ろの髪も。切った後も、合わせ鏡で後ろを見たわけではないので、どうなっているか分からない。前髪もけっこう切った。


いまは労働中で、作業しながらこれを書いている。ひとりの作業場で、だれにも見られることなく、もくもくとするような作業なので、自由にいろいろなことができる。ネットにもつながっているし、(パソコンでも、アナログでも)絵を描くこともある。


とくに意味はないれど、ひさしぶりに少し長いような文章が書きたくてこれを書いている。とくに書きたいことがあるわけでもない。

日記は、ほぼ写真、次に絵や、なにかスキャンしたようなもの、ときどき動画を載せるような感じで、文章を書くことは(昔にくらべれば)ほとんどなくなった気がする。そのぶんツイッターに書いているのだろうけれど、ツイッターは短文なので、こういうふうに、ある程度の長さを書くときに生じる楽しさ(?)や感触はあまり生じない。改行もできないし、それ以上になにか根本的に違う気がする。日記(ブログ)は、だれにむかって書いているのか分からない感じ、が強いのかもしれない。


今日はまた少し暑い。
自転車でここへ来るときも、日差しが強く、肌がじりじりした。しかし、もう9月の後半で、もうすぐ10月になる。昨日帰るときには(6時ごろ)、太陽の沈んでいくはやさに驚いた。もう大分、暗くなっていた。逆光になる方角に(太陽に向かって)、自転車に乗っているので、電信柱や電線や、家や建物などが、黒く、シルエットになっていた。少し前はこうではなかった。