2005-04-09から1日間の記事一覧

「珈琲時光」が良かった。同じように海外の監督で、同じように東京を舞台にしているが、「ロスト・イン・トランスレーション」とは大違い。映画でなにをしようとしているのかという、根本のこころざしが全然違う。演出の的確さ、画面作りの厳しさ、ドラマの…