やらなくちゃならないことがいつまでたっても片付かない。こんなのは2時間もあればできるはずのことなのに3日かかっても終わっていない。なんなんだろう。自分が嫌になる。腹が立ってくる。なんでこんなに天気がいいのか。自分だけ世界の潮流から取り残されている。子供の高い声が聞こえてくる。学校帰りなのだろうか。遊んでいるのだろうか。自分はまったくなにをしているのだろう。自分の人生は良い方向に進んでいるのだろうか。情けない。簡単なことなのに。こんなに簡単なこともそうそうないはず。なのにそれさえできないのか。鳥の声。ほんとに平和なんだなあ。食事をしてもあんまりおいしくない。こんなに陰鬱な日記で、読んでくれる人に申し訳ないけれど…これからも自分の書きたいことを書いていきます。
たまに思うこと。自分が幸福か不幸かを見分ける方法。それは「他人の不幸を喜ぶか、否か」で決まると思う。喜ぶ人は不幸、かわいそうと思う人は幸福。合ってるかどうかは分からない。知らない。でも合っているような気もする。自分がゆとりがあって満たされているときは、人が失敗したら助けたいと思う。あまり満たされていないときは、人の失敗、不幸を喜ぶ。この法則だと、もうずっと、一生幸福の人もいるだろうし、一生不幸の人もいるだろう。世界が終わってしまえなんて考えている人は、どうしようもなく不幸なのだろう。お金や家族や地位や名誉や性別や国や時代は関係ない。いくらお金を持っていても、他人の不幸を喜ぶ人は不幸。精神的に貧しいのだ。
自分はどうだろう?昔は、他人の不幸を喜んでいた。いまは、違う気がする。人を助けたいと思う。嫌いな人はそうでもないけれど、でも昔よりは良くなったと思う。