今日、図書館で水木しげるの本を読んでいたら、「私はそのころ吉祥寺の井の頭公園の近くに六畳間を借りていた」とありました。もしかして、昔近くに住んでいたのかな。それからその文章に続けて、畳の上で寝れるのがすごく贅沢なことだと書いてあって、なぜなら戦争中は、丸太を並べた上で寝ていたからだという。想像しただけで寝づらそう。痛そう。そういえば、ついこの前、部屋を出て公園を歩いていたら、自分のすぐ前に楳図かずおが歩いていた、ということがありました。あの赤と白のストライプの長袖シャツなのですぐに分かりました。