三越の前で、本の安売りをしていて(半額くらい)、角川書店から発売している「ビジュアル博物館」という図鑑のシリーズがあったので、その中の33番目の「馬」というのを買いました。「馬」について、子供でも分かるように、絵や写真満載で説明してあります。「イヌほどの大きさしかないウマとは?」「蹄鉄が幸運をもたらすといわれるわけは?」「ウマはどうやって挨拶するのだろう?」などの疑問にすべて答えます、とあります。このシリーズは80以上も出ているらしく、ほかにもいろいろおもしろそうです。自分が気になるのは「岩石と鉱物」「武器と甲胄」「蝶と蛾」「古代人」「旗」「貨幣」「発明」「探検」「船」「列車」「象」「騎士」「ミイラ」「カウボーイ」「鯨」「文字と書物」「城」「砂漠」「ピラミッド」「海賊」「戦闘」「中世ヨーロッパ」「スパイ」「魔女と魔術」「難破船」「ロシア」「犯罪と捜査」「舞踏」「未来」「感染症」などです。そこの売り場には、このシリーズは三分の一も置いてなかったので中身が確認できなかったのですが、とくに「ミイラ」「スパイ」「難破船」がどのような内容なのか、かなり気になります。まるまる一冊、「難破船」について写真や絵が満載で説明してあるんでしょう…見てみたいです。