森美術館で開催中の、「アートは心のためにある:UBSアートコレクションより」展を見る。全体的にわりと地味な印象だったけれど、個人的にはフィリップ・ガストンの絵を見れたのが良かった(というか、半分くらいはそれが目的だった)。あとは、リキテンスタインの「ポスト・ビジュアル」という絵が気になったかな。写真作品が、かなりの割合で展示してあった。
帰りは、六本木から渋谷まで歩く。昨日降った雪が、まだずいぶん残っていた。