ギャラリーにいて、だれかを待っている状態に耐えられなくて、外に出てふらふらと歩いてから戻ってくると、芳名帳に知人の名前があり、残念に思うことが、何回か。こういうのは自分がいけないのだけれど、だれもこない時間がしばらく続くと、しだいに体が外へ向かってしまう。このあたりは知らない場所だから、歩いてみよう、となる…(でも、もうやめよう)。
あと…眼科画廊の近くにある、花園神社というところにいま、出店がたくさん建っていて、たこ焼きを売ったり、とうもろこしを売ったり、お祭りになっている。それで、明日かあさってには、おみこしをかつぐと書いてあるのを読んだ。でも、テレビの予報では、明日あさっては天気が良くないようなので、それはお祭りにとっても自分にとっても、嬉しくないことだ。