北川一成さんの講演会を渋谷に聞きにいく。おもしろかった。(ところで、北川さんと向井秀徳って、顔や、あるいは雰囲気が似ている気がするんだけれど、どうだろう。ジャンルは違うけれど、作品の壊れ方、狂い方みたいなものも、近さを感じる。今日の、この講演会のチラシも凄い。)


それから今日、お昼ご飯を食べようと、あるカレー屋に行ったのだけれど、そこで信じられない対応をされた。もういろいろ、全部ひどくて、腹が立って、あきれて、呆然と座っているしかなかった。そこで生まれた心の状態を、どういうふうに出していいのか分からなかった。いま思い返せば、カレーの器を反対にひっくり返すか、そのへんの壁に投げつけるかして、店を出てくれば良かったのかもしれない。