ジンと本の交換をお知らせしてから1カ月たちましたので、いままでに届いた本を、ここに載せようと思います。
本、一冊ではなく、何冊も送ってくれた方がけっこういたのですが、それも全部載せようと思います。けっこう量が多いのですが、一度に載せます(基本的には本の写真と著者名とタイトルだけです)。






高山なおみ「帰ってから、お腹がすいてもいいようにと思ったのだ」


ボリス・ヴィアン全集6「心臓抜き」


藤子不二雄「忍者ハットリくん」4巻


「ABCDEFGENKOqpZINE」(下の写真も)


本人の写真のジンです。このためにつくってくれたみたいです。写真かっこいい。


「youngtreepress」2005 NO.3


「小学理科 巻二」これはおもしろいです(下の写真も)。


かなり古い理科の教科書です。綴じ方も印刷も、いまの本とは違っています。書き込みがかなりあります。


諸星大二郎「壁男」


諸星大二郎「闇の鶯」


諸星大二郎「バイオの黙示録」


銀色夏生「つりわベイビイズ」


「年鑑イラストレーション1967」(下の写真も)


こういう本が出ているの知らなかったです。デザインでは、ADCとかTDCなどが毎年、年鑑を出していますけど、それのイラストレーション版ですね。横尾忠則和田誠、伊坂芳太朗、長新太など当時一線で活躍していた人の絵が見れておもしろいです。1967年。


「はちみつスケッチ」vol.3


ルイス・バラガン「静かなる革命」


「建築MAP東京」


「ダイアテクスト08」


やまだないと西荻夫婦」


アンネ・フランク「アンネの日記」


「理科観察の図鑑」(小学館の学習図鑑シリーズ23)


「高校美術1」


万有引力の変則」(写真のジンです)


天保元年ノ蔵 世話千字文」これは…(下の写真2枚も)


これはかなりすごいですね…。天保元年…。倉庫にあったのを送ってくださったみたいです。印刷ではなく、筆による手書きです。…本がふくんでいる時間が、いま流通しているのと、全然違います。


裏表紙。宝と書いてあるのが気になります。


上の本を送ってくれた方は、なぜか鍵も送ってくれました。なにを開けるための鍵なのか…。


古谷実シガテラ」4巻


「NEW DAYS」というジン(下の写真も)


中の絵です。


「EXTRA」(下の写真も)


これは現代美術のカタログですね。おもしろい絵や写真がたくさん載っています。この写真は、ジェラティンです。


アン&スコット・マグレガー「橋」(つくりながら学ぶ工学2)


「ポンツーン」2009年3月号


西館朋央の作品集(下の写真も)


これはかなり好みです。コラージュ。


「TI PRENDO, TI PRENDO!」


吾妻ひでお「パラレル狂室」(吾妻ひでお、好きです)


「SHYPER」というジン(小笠原鳥類ほか)


ジン(下の写真も)


カラーコピーでつくったジンですね。かっこいい。


池波正太郎「男の作法」(カバーがないのもいいですね)


伊坂幸太朗「グラスホッパー


フィリップ・アーダ「ヒエログリフを書こう!」(吉村作治監修)


赤瀬川源平「目玉の学校」


中日新聞・東京新聞取材班「テロと家族」


「きらい」(ご本人のつくられた絵本です)


深代徹郎・春山徹郎「パイプ党入門 ゆとりとくつろぎの世界」


よしもとばなな「みずうみ」


「できれば幸せな夢がみたい」(ご本人の、絵と詩のジン)


伊藤秀男「がちゃがちゃ」(「こどものとも」2009年8月号)


保坂和志カンバセイション・ピース


映画「トウキョウソナタ」パンフレット


TAL R「THE LOOK」


「COIN GAMES AND PUZZLES」(表紙がかっこいい)


「Mittelalterliches Email」


「ドオン!」山下洋輔長新太


「People Tree」2009春夏号


いしいしんじ「トリツカレ男」


「BOW,WOW,and YOU on the FARM」という絵本(下の写真も)


指を入れて遊ぶ絵本。このアイディアはおもしろいです。


「NATIONAL GEOGRAPHIC(日本版)」1999年7月号


ドラえもん」の豆本(中国語)


「おいしい魚図鑑《春・夏》」


「太空勇士加森」というなぞの本(下の写真も)


なんですかね、これは…。


つげ義春初期傑作短篇集2 雑誌編下」


武田泰淳「目まいのする散歩」(タイトルかっこいい)


岸本佐知子「気になる部分」


ソフィ・カル「本当の話」


長谷川義和文・夏目義一絵「恐竜はっくつ記」(「月刊たくさんのふしぎ」1985年8月号)


阿刀田高「ブラック・ジョーク大全」


ローレンス・グローベル「カポーティとの対話」


田口ランディ・文 山下大明・写真「いつか森で会う日まで」(中に、送ってくれた方が絵をたくさん描いていて、それがおもしろかったです)


Petr Nikl「O Rybabě a Mořské duši 」(下の写真も)


これはすごく美しい本ですね…。チェコで買った絵本ということです。


柴田翔「されどわれらが日々―」


「PLUS1 LIVING」10月号


四谷シモン「人形作家」


「L'UOMO VOGUE」2005年7-8月号


「VOGUE」2005年7月号


キネマ旬報」1972年正月特別号


「暮らしの手帖」1985年5-6月号


「Flying Boy」(写真のジンです)


「暮らしの手帖」2005年早春


「エアコンがウーンといっている」(写真と絵のジンです。下も)


紙質が悪いというか、わら半紙みたいなのですが、それが良いです。



…ということで、一度に載せたので、写真を読み込むのが大変かもしれないです。すいません。

本、いろいろ、おもしろい本や興味深い本が多かったです。小さい本、大きい本、古い本、新しい本…小説、漫画、絵本、雑誌、作品集、オリジナルのジン…。いっぺんには読めませんが、少しずつ読んだり見たりしたいと思います。

あと、これはいまの時点で届いた本なのですが、まだ少しだけ、本が届いていないと思うので、よろしくお願いします。

このジンと本の交換については、あと一回日記に書こうかなと思っています。