昨日、日記を更新した後に気付いたんだけれど、自分のサイトは2003年4月1日にはじめたので、昨日でちょうど10年が経った、ということになる。
日記自体はサイトをはじめた次の月から書いているので、まだ10年経っていないけれど、サイトは10年だ。
長いとか短いでいうと、短い気がとてもする。もうそんなに経ったのか、という印象が強い。
しかし、続けること自体が目的になっているわけではないので、10年だろうと20年だろうと関係はない。というと、たぶん嘘になって、そうはいってもどこかで続けたいというのはあって、日々更新してる(ここ2、3年は、ほぼ写真を載せているだけだけど)。
正確には、長く続けたい、というのは別にないけれど、その日その日は更新したい、という感じだろうか。
だれが見てくれているのか分からないし、あまり反応もなく、心細いような気持ちもありつつ。
でも、ときどきは見てますと言ってくれる人もいる(展示とかで人と会うと)。そういうときは、照れがあって「見ない方がいいですよ」とか言うんだけれど、ほんとはとても嬉しい。