今日、ふだんはほとんど乗らない小田急線に乗っていて、新宿に着いて降りようと思ったら、目の前に見覚えのある靴が見えて、すぐに立花文穂さんの靴だと分かって、顔を見たらやっぱり立花文穂さんだった。
なぜ立花文穂さんの靴を覚えているかというと、青山ブックセンタートークショーの時に見て印象に残っていて、写真も撮っていたくらいだからだ。



それにしてもこんなこともあるんだと思いながら、声をかけようかどうしようか迷いつつ後をつけたけれど、結局途中でやめてしまった。
トークショーでほんの少し話をしたし、いま3331でやっている展覧会でも顔を合わせて、もしかしたら自分のことを覚えていてくれたかもしれないと思ったけれど。でも結局声はかけなかった。
こんなこともあるんだと思ったもうひとつの理由は、その小田急線に乗っていたのは、その前に友だちのポートレイトの撮影に行っていて、その人は大学の時に立花さんに教えてもらっていた事もあり、今日も、立花さんいま展覧会してるね、という話をしたからだ。


ということを書きたいと思い、すごいひさしぶりに日記に文章を書きました。


あと、これもすごいひさしぶりに、ウェブサイト自体を更新しています。
いま、自分が東京へ出てきてから出会った、おもに絵を描いている人などのポートレイトを撮影中なんですが、それを載せる予定のページも仮で作りました。できれば今月には公開できればと思っていますが…。
あとショップのページもとりあえず作ってみました。なにか遊びでへんなものを売ってみたい。


こっそり撮った立花文穂さん