1
あれはなんだろう、とゆびさす。みえているのはきれいなしろいひかり。ひかりはわたしにちかづいてきていつのまにかしょうじょになった。しょうじょはゆっくりとあるきながらわたしにむかってえみをなげかけた。わたしはしあわせなきもちになった。このままつづけばいいとおもった。

2
寒いほど良く寝てしまいます。最近は10時間寝ています。ほんとです。布団から出るのがつらい。一度起きてもまた寝てしまうんです。一日の内10時間は労働、10時間は睡眠、4時間は移動と食事などです。

3
その生き物の体長は10センチほど。小さい。耳があって音はよく聞こえますが、目は悪く暗いところではよく見ることができません。働き者なので、みなに頼られています。しかも心優しく、だれかを助けるのに嫌な顔ひとつしません。みんなその生き物のことが好きです。

4
あなにおちた。でもそこであそんだ。でられなかったけどたのしかった。あがろうとしたけどあがれなかった。でもたのしかった。いちねんがすぎた。なぜかしななかった。なにもたべていないのに。ふしぎだった。これはゆめなのかな。でもゆめじゃなかった。

5
いまは自分の部屋。3の途中までは電車で書いていた。大体電車は17分くらい乗っている。その後食事をして帰ってきた。部屋はまっくら。パジャマに着替えて布団に潜り込んでこれを書いています。いま午前6時13分。

6
わるものがでてきた。ぼくがたたかってやっつけなくてはいけない。ぼくはわるものをやっつけようとぶきをつかってわるものにきりつけた。でもわるものにはなんにもきいていなかった。わるものはふじみだった。でもわるものはぼくになんにもしてこなかった。ぼくはいっしょうけんめいにたたかった。わるものはさびしそうなめでぼくをみていた。