季節が変わっていくときで、花の様子とか見ているとあきらかにそうで、だからなのか精神が安定せずに、妙にへんなことを考えてみたり、つらいような気がしたりして、耐えられなくて寝てしまうけれど、起きたらまた同じように胸がどきどきして、なにか日記でも書いたほうがいいような気がして、布団の中にもぐって真っ暗な中でこれを書いている。こんなときに書く日記はだいたいべつに内容があるわけじゃないし、後で消したくなるのだけれど。
みんな同じなのだろうか、こんなに意味もなくへんな感じになって、人に会いたいとかそういう。そのくせなにもしたくないような気もして、なにか行動するのがおっくうな気もするし、どちらなのか分からない。とにかく暖かくなってきて、なんだか頭がおかしいから、気をつけて一日すごしたほうがいいかもしれない。たぶん犯罪とかへんな事件も多いんじゃないか。分からないけど。