昨日の日記では書かなかったことを、少しだけ。
小山登美夫ギャラリーでは、じつは自分の知っている人にふたり会って、ひとりはイラストレーター(自分がはじめてチョイスに出したときに選んでくれた人)で、その人はたまたまというか、違うギャラリーの展示を見に来たついでに来たらしかったのだけれど、もうひとりは完全にTal R目的で来た人。その人は、ひとつぼ展で知り合ったM君で、M君はデンマークだかイギリスだかまでTal Rの絵を見に行こうかと思っていた、というくらいだから相当のファン。その友達と、Tal Rに会えた喜びを共有できたのは、よけいに嬉しいことだった!ひとりでも、たぶん嬉しかったのだろうけど、さらに。
それだけの話なのだけれど、まあ書いておこうと思いました。あとは…ネットでいろいろTal Rについて調べていて、見つけたところをふたつ紹介しておきます。
ひとつめは、300dpiという解像度で絵を載せている奇跡のサイト(プリントアウトしてくださいといわんばかりですね。ありがたく、フォトペーパーに印刷させてもらいました。もちろん、そのままパソコンの画面で見ても、細かいところまで見えて嬉しい)。
それから、個展「the sum」の模様を紹介した映像(それにしても、環境が素晴らしそうな美術館ですね)。