Nさんが、引っ越しをして、引っ越しパーティみたいなのをするというので、引っ越しをした場所の、町田へ行ってきた。町田ははじめて行った。どういうところか、少し歩いて(大きいブックオフ…)、それからバスに乗った。どこかで見たような風景が流れ、なつかしい気持ちになった。
パーティに集まった10人くらいのうち、半分が外国の人だった。それで、英語ばかり話されていたので、内容はよく分からなかった。自分は、ほとんどなにもしゃべれなかった。でも、べつに良かった。Nさんとも、ほとんど話せなかったが、最後帰るとき(自分が一番はじめに帰った)、玄関でいくらか話せたのが良かった。あいかわらずNさんは、みずからの人生を、絵のための人生、と考えていた。
帰りのバスを降りるとき、お金の払い方がよく分からなくて、運転手さん、また後ろのお客さんに、冷たい目で見られ、恥ずかしかった。