アムステルダムは運河の街で、旅行へ行く前にgoogle mapで地形を見るだけで、実際どうなってるんだろうと胸をふくらませるものがあった。
これは、現地へ行ったときにホテルでもらった地図で、旅行中にもたびたび見ていたもの。



運河には個人の船や旅行者用の船が行き来している。



特に土日には楽しげに船に乗る人たちで水辺はあふれていた。
後でまたあらためて書くかもしれないけれど、そういうのも見ると、ほんとに人生楽しんでるなあとしみじみ思ったりした。



そうして、やっぱり自分もアムステルダムに来たら船に乗りたいと思い、決められたルートを走る船のバスのようなものがあったので乗ってみた。



バスと同じようにバス停があちこちにあり、そこから乗り込んで別のバス停で降りる仕組み。
船からの視点もおもしろかった。









なかなか(船の)バス停での乗り降りがスムーズに行かないこともあり、移動手段としてはそんなに良くなかったけれど(歩いた方が早いんじゃないかと思ったり)。
ただ、いろいろな移動手段で街を見てみたいというのが、旅行前に考えていたことで、今回、船、徒歩、市電(トラム)、電車(IC)、そして自転車という移動手段で街を見れた。


明日は、自転車で行ったところについて書こうかな。